今年旭川市が新設した「ワーク・ライフ・バランス推進事業者表彰」に、ライナーネットワークが選ばれ表彰を受けました。
賞状

西川市長との談笑の中で、社長の安井清吉は
「うちは法令にのっとって、ごくごく当たり前のことをしてきただけです。
表彰をしていただくのは恐縮な思いがいたしますが、それだけ周辺の中小企業の実態としては
当たり前のことをするのが難しいということの表れなのかなと思います」
「妊娠や出産によって、せっかく育った人材が辞めていくのは実際に損失。
子育てなどの人生経験を積むことで、仕事にも深みが出ています。
社員が働きやすいよう考えなければ、企業活動がうまくいかない時代です」
と話していました。

談笑

まだ会社全体が若かった頃、社長はみんなに早くこどもが生まれることを望んでいました。
初めてスタッフが妊娠したのが6年前。
そこから私たちは社長が望むとおりに、法令を順守した環境を整えてきました。
就業規則を読めば特に大したことはなくて、
「こどもの1歳の誕生日まで育児休暇が取れる」とか「3歳の誕生日まで時短勤務ができる」とか、当たり前のことしか記載されていません。
でも、気兼ねをしないでその権利が使えるのは、「こどもを産むのはいいことだ」という社長のスタンスがあるからだと思います。

記念撮影

私自身の経験でも、産休に入るときに2回ともスタッフを増員してもらい、安心して子育てに専念することができました。
こどもの急な病気などで仲間に申し訳なく思ったり、残業できないことが悔しかったりはあっても、
育児との両立による居心地の悪さなどは全くありません。
社長のスタンスとそれを受け入れて協力的な同僚のみんなに、すごく感謝しています。

私たちは一気に適齢期を迎え(?)、今、未就学児を育てている社員は9人となりました。

yasui

社長は今回の受賞にもいたって淡々としているけれど、
私は、ずっと子だくさんの会社になりたがっていた社長が表彰されたことを、とても嬉しく思います。
「社員がこどもを持つことを心から応援している」という分野では、安井清吉はきっと「旭川一」の社長です。

きょう(2月9日木曜日)の北海道新聞の朝刊です。

北海道新聞170209ワークライフ表彰